【21卒広告会社内定者が教える】大手企業とベンチャー企業での面接の違いって?
こんにちは!Bamboo Collegeスタッフのヨゴです。
就活生の皆さんは大手とベンチャーの面接での違いは分かりますか?
同じ企業だと思っていても大手とベンチャー企業では全く異なる面接方法をとっているのです。
僕自信が就活をしていて大手とベンチャーの面接の違いを感じたことについて解説していこうと思います。
大手とベンチャーの面接では服装が違う
大手とベンチャーの違いの大きな違いの一つとして、服装があります。
大手企業ではスーツの推奨がされますが、ベンチャー企業でスーツを推奨する企業はほとんどなく、「服装が自由」が一般的です。
この違いは大手企業とベンチャー企業の自由度の違いがあります。
大手企業では年功序列があり、出社時もスーツで出勤する企業がほとんどですが、ベンチャー企業では自由な社風で、私服出勤をしている人が多いイメージです。
それぞれの社風が面接時の服装にも表れているのです。
僕自身も面接でスーツを着たことは一回しかありません。(自分らしさを出したかったので大手でも私服でした笑)
大手とベンチャー企業の面接で求められている条件の違い
次は大手とベンチャー企業の面接で求められる条件の違いについて解説していきます。
違い①:大手は「業務とマッチ」する人材が評価される
違い1つ目は大手では「業務マッチ」する人材が評価されるです。
もちろんベンチャーでも業務マッチは必要とされますが、大手では特に業務マッチを重要視されます。
大手では「どれだけ長いこと働いていくれるか」を採用基準の一つとして見ているからです。
大手の面接を受ける際には業務マッチを意識して面接官に伝えるようにしましょう!
違い②:ベンチャーは「チャレンジ精神」「成長意欲」が評価される
違い2つ目はベンチャーでは「チャレンジ精神」「成長意欲」が評価されるです。
ベンチャーではどれだけの熱量があり、仕事に向き合うことができるかが重要視されているからです。
ベンチャーでは何か明確な目標や夢を持っている人が多く、それに対して膨大な熱量で取り組むのです。
つまり、ベンチャーの面接ではあなたの目標やビジョンを語り、仕事に対する熱量をアピールしましょう!
大手とベンチャーでは面接官の雰囲気が違う
大手とベンチャーの面接では面接官の雰囲気も全く異なってきます。
大手はスーツを着た面接官が多く、選考を進むにつれて40代50代の男性が出てきます。
しかしながら、ベンチャーではほとんどが20代の30代前半社員が私服で面接官として出てきます。
ベンチャーでは全く固い雰囲気でなく、僕自身は近所のお兄ちゃん、お姉ちゃんと話しているような感覚で面接をすることが出来ていました。
大手とベンチャーでは面接官の格好から年齢、フランクさが全く違うのです。
まとめ:大手とベンチャーの面接の違いはフランク差が違う
さてここまで大手とベンチャーの面接の違いについて解説していきました。
いかがだったでしょうか。
大手とベンチャーでは求められる条件も違いますが、一番はフランクかどうかです。
ベンチャー企業の面接ではフランクすぎて気づいたら10分ぐらいワンピースの話で盛り上がってる時もありました。
それほどベンチャーの面接ではラフな雰囲気で受けることができます。
反対に大手の面接では面接官もほとんど笑わず、ほとんど就活のことしか話さないです。
大手の面接は少し硬いと認識しておけば大丈夫です。
大手とベンチャーの面接に合う合わないは必ずあると思います。
そのためにもきちんと自己分析をして面接に臨みましょう!
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