【ガクチカがない、、と悩む大学生必見!】長期インターンで内定ゲット!?
みなさんこんにちは!バンカレインターン生のななです!
ところで、これから就活を控えている大学生のみなさん!
「就活で言えることが何もない・・」「自分は果たして内定をもらえるんだろうか。」
と心配している方もたくさんおられるのではないでしょうか。
そんな不安を抱えているみなさんにおすすめなのが、長期インターンです!
今回は、就活を控える学生の皆さんにとって長期インターンがおすすめの理由について説明します♪
そもそも、企業はインターンや就活で学生の何を見て合否判断しているのか?
まずは、企業は優秀な学生をどう判断しているのかをお話しします。
企業は学生の人間性と、学歴を含む実績面の大きく2つの観点で学生を観察し、評価しています。
①人となり・人間性を見る
企業がインターン採用や新卒社員の採用を行うとき、まずその学生の人間性を確かめます。
ほとんどの大学生はビジネススキルを持ち合わせていないため、人となり・人間性を見て判断する必要があります。
採用のプロといわれている人事でも、面接という限られた時間の中で、学生の人間性を全て把握することは不可能です。そのため、人間性を確かめるといっても、その方法は限られています。
まず人事が最初に見るポイントは
- 挨拶を大きな声できちんとできるかどうか
- 相手の顔を見て、しっかり話をしたり、聞いたりすることができるかどうか
- 会話中にしっかり相づちをうったり、笑顔を見せたり、表情が豊かどうか
といった基本的なものです。
一見簡単なように見えますが、実際は緊張したり、最近ではマスクで表情が見えにくかったりしてできていない人も多いようです。
自分はきちんとしていると思っても相手には伝わっていない可能性もあるので注意が必要です。
その後、
- 過去の経験から、その学生がどんな時に、どんな感情を持つのか
- 過去の取り組みとその結果から、組織や周囲にどんな影響を与えてきたのか
- 組織内ではどんな役割を果たしてきたのか
- どんなことに喜びや悲しみ、やりがいを感じるのか
といったところまで細かく聞いていきます。
それを踏まえて、この学生は自分たちの会社に合っているのかを判断していきます。
②過去の経歴や実績から伺える能力を見抜く
企業にとってその学生の経歴や実績も大きなチェックポイントです。
どんなに口ではすごいことを言っていても、経歴や実績からその言葉と行動に一貫性を感じられなければ、信じてもらえません。
企業は、学生の言葉と、学生の経歴や実績を照らし合わせながら、その学生を見極めています。
面接などのアピールの場でも、あまり自分を着飾りすぎて、過去の経歴や実績とあまりに乖離のある自分を偽らないほうがいいです。
なぜ長期インターンシップ経験者が就活に有利なのか?
では本題に戻り、なぜ長期インターンシップが就活に有利なのでしょうか。
理由1:社会人経験を積むことで話に具体性が出るから
先ほどのお話ともつながりますが、長期インターンシップを経験することで、話に説得性がでます。
【例】私は問題解決力があります。
◯私は大学時代に、◯◯株式会社でwebマーケティングのインターンシップを半年間続けました。実際にプロジェクト運営を行ったり、イベントやセミナーを企画しましたが、その中で問題点を指摘し、その改善策を思案することを何度も経験しました。これらの経験から、問題解決力を身につけることができました。
いかがでしょうか。
実際に長期インターンシップで「社会人として働く」ことを経験している学生は、自身の経験から「自分の強み」を導くことができるので話に具体性が出ます。
理由2:ビジネスマンとしての思考力が成長しているから
長期インターンシップを経験することで成長が期待できるものの一つが、思考力の成長です。
思考力の成長とは一体何でしょうか?
ここでいう思考力の成長とは、正解のルートが示されていない状況で、主体的に考え・行動し、その状況を打破するための方法を考える思考力のことです。実際にビジネスの場では、正解が分からない中で、選択を判断を迫られる場面が多々あります。
長期インターンシップを始めたばかりの学生も、半年あれば思考力はかなり成長します。
この思考力が身につければ、単純に成果に対する評価だけでなく、そこに至るまでのプロセス部分の評価も得られます。
理由3:仕事の厳しさを理解しているから
長期インターンをやっていると、必ず一度は壁にぶつかります。
大きなミスをしてしまったり、社員やお客様に迷惑をかけてしまう可能性もあります。
そのような壁にぶつかった時にどう乗り越えたかがとても重要です。
こういった経験は遅かれ早かれ、社会人になれば誰でも経験することです。
大学生のうちに、インターンを通じて早めに経験しておくことで、仕事の厳しさを理解していると、ESや面接の志望動機を話す際にも、話に深みがでます。
理由4:ビジネスマナー・ビジネススキルが身につくから
長期インターンをしていると、社会人の方と接する機会が多くなります。
インターン先の社員だけでなく、取引先の社員の方や、企業経営者とお会いすることも多々あるでしょう。
そのため、ビジネスマナーやビジネススキルがいつの間にか身につきます。
例えば、名刺の渡し方や、電話の取り方、ビジネスメールの送り方、食事の時の座る場所、タクシーやエレベーター、エスカレーターでの立つ場所など、社会人の一般常識を大学生のうちに身につけることができます。
咄嗟のマナーや挨拶などが、実際に就活の時に企業の方と会った際に、他の就活生との違いとして顕著に現れます。
理由5:成長できて、何より自信に繋がる
長期インターンシップをおすすめする最後の理由は、インターン先で得た結果や実績によって自信が得られるからです。
これは、就活においてものすごく大きな強みとなります。
なぜなら、インターン先で結果を残すということは
- インターン経験によって、話に具体性が出るから
- インターン経験を通じて、思考力が成長しているから
- 仕事の厳しさを知っているから
- ビジネスマナー・ビジネススキルが身につくから
これらをすべて満たしているためです。
結果そのものよりも、精一杯頑張ったという自信が、長期インターンをやるべき最大の理由ともいえます。
このように、長期インターンをすることで得られるメリットはたくさんあります。
「大学生活何もしていないな・・」「ガクチカ何も言うことないな・・」と思っている学生の皆さんはぜひ長期インターンに参加してみてください!
最後に、、、このサイトを運営しているバンブーカレッジもインターンを行っています!
実際にプロジェクトを運営したり、SNSを動かしたりと、webマーケティングを学べるインターンとなっています。
京都で長期インターンをお探しの方はバンブーカレッジへぜひお越しください♪
LEAVE A REPLY