バンカレのプロジェクトって長期インターンなの?違うの?という疑問にお答えします。

バンカレのプロジェクトって長期インターンなの?違うの?という疑問にお答えします。

こんにちわ。
BamboooCollege京都です。新型コロナの緊急事態宣言に伴い活動を停止していたBamboooCollege京都ですが、2021年3月より再稼働しました。おかげさまで、多くの学生の方から応募や問い合わせをいただく事が増えてきたのですが、よくあるご質問に、

「バンカレのプロジェクトって長期インターンですか?違うんですか?なんなんですか?」
というご質問をいただきます。

この記事では、BamboooCollege京都のプロジェクトっていったい何なのか?をお伝えしていきます。

まず長期インターンと短期インターンの違いを知る

まず結論から先にお伝えしておくと、BamboooCollege京都のプロジェクトは長期インターンでも短期インターンでもありません。敢えて言うなら、「中期インターン」という表現が一番近いと思います。

そもそもインターンとは、大学生が企業で「就業体験」を積むことを指しますが、インターンには大ざっぱに分類すると、「短期インターン」と「長期インターン」に分けられます。

「短期インターン」は1日から3日。長くても一週間程度のものを指しますが、この短期インターンのほとんどが企業における新卒採用の一環として実施されています。「就業体験」とは名ばかりの、ただの座談会や実際の業務とは関係のない新規事業プランニングなど、学制の為に用意された採用プログラムが短期インターンです。

この短期インターンが実質その企業の採用活動の入り口で、その企業に応募したければまずインターンに参加する。というケースも少なくありません。つまり学生が就業体験を積む事ではなく、企業が採用選考活動をスムーズに行う為に実施されているケースがほとんどです。

ですので、短期インターンの対象学生は就活中の学生に限定されます。

一方で「長期インターン」は、企業に於いて社員やスタッフが実際に行っている実務、あるいはその実務の一部を学生が実際に業務として行うインターンを指します。「就業体験」を積むという本来のインターンの定義からすると、長期インターンが本来的なインターンであると言えます。例えばアメリカでは新卒一括採用はありませんので、基本的には学生時代に企業でインターンをしながらスキルを磨き、スキルを武器にインターン先や他企業に就職していく事が一般的です。

実務をするため基本的には報酬が発生します。そういう意味では実質アルバイトと言っても良いのですが、居酒屋ホールや家庭教師、イベントスタッフなどアルバイトがメインとなって行う業務ではなく、通常その会社の社員が担っている業務を大学生にお任せするケースを長期インターンと呼ぶことが多いです。
※長期インターンという聞こえの良い募集にして実質アルバイト業務を任せる悪質なケースもありますので注意が必要です。

京都の長期インターン事情

校長ブログの「学生の街 京都の寂しい長期インターン事情」 の記事でもお伝えしていますが、京都はまともな長期インターンの募集がはっきり言って非常に少ないです。

2019年に当社ではNo1長期インターンシップ募集サイトのゼロワンインターンの西日本総代理店として関西圏・京都を中心に長期インターン募集の開拓営業を1年間かけて行った経験があります。その活動で感じた京都で長期インターン募集が少ない理由は下記3つです。

❶ 成長ベンチャー企業が少ない
❷ 京都の企業の人事が長期インターンに対する理解が浅い
❸ 学生のスキル・意識レベルが低い

❶❷に関しては、前述の「学生の街 京都の寂しい長期インターン事情」 を読んでいただきたいのですが、ここでは「❸京都の学生のスキル・意識レベルが低い」について詳しくお伝えしていきます。

長期インターンは本来は社員に任せるべき仕事を学生にお任せする事だとお伝えしました。本来社員に任せる業務という事は、会社にとって業績にも繋がりうる責任の大きな業務であるという事です。つまり、ある一定以上の能力やスキル、知識、経験が求められるという事でもあります。

長期インターンが定着し、多くの大学生が学年問わず成長企業で長期インターンをしている東京では、実務経験やスキルを積んだ大学生が当たり前のように長期インターンで集まります。

募集条件でも、
・PHPでのプログラミング実務経験がある方
・ブランドSNSでのマーケティング経験がある方
・SEO対策の実務経験がある方
といった経験者を対象とした募集に対して、実際に実務経験のある大学生が多数応募するわけです。早期から様々な企業で長期インターンを経験できる土壌が整っている事で、東京では様々な実務経験を積んだ大学生が溢れています。それが更に企業が長期インターン募集を行うサイクルに繋がっているのです。

一方京都では、長期インターンをやってみたい学生の多くが、「実務経験なし」の学生です。

とにかく長期インターンをやってみたい。
長期インターンをやれば成長できる気がする。
長期インターンやったほうが就活に有利だから長期インターンをやりたい。
でも何もできません。そんな大学生がほとんどです。

❷で挙げている人事に知見とノウハウがあれば、既存の業務を未経験の大学生にも対応可能な業務に切り分けてゼロから育成する仕組みが作れますが、人事にそんなノウハウの無い企業がほとんどですので結果的に上手く回らないケースがほとんどです。

つまり、
京都の企業が長期インターンを募集して学生に求める事と、京都の学生が長期インターンに求める事に大きな大きなずれが生じているわけです。これが学生の街京都で長期インターンが圧倒的に少ない最大の理由です。

「中期インターン」ってどういうこと?

この記事の冒頭で、バンカレのプロジェクトは中期インターンだとお伝えしました。

バンカレのビジネスプロジェクトは、基本的に3カ月単位でひとつのプロジェクトに取り組んでいただく形式をとっています。期間とGOALを明確に設定して、期間内での目標達成に向けてチームや個人でPDCAを回します。

長期インターンでは、長いケースだと2~3年ひとつの会社で同じ業務を続けるケースなどもあります。業務をやってみてスキルが伸びてその仕事に面白さを感じて、もっともっととやっているうちにどっぷり漬かってしまう。これはこれで素晴らしい事です。

一方で、学生時代だからこそ幅広い領域の業務に挑戦してみて複数の選択肢の中から自分が夢中になれる領域を探していく事も大学生には必要だと考えています。だからこそ、3カ月単位で集中して実務経験を積み、希望次第では次の3カ月で全く別の業務に挑戦してみる。あるいは、もう3カ月同じプロジェクトでさらに成長する。といった選択ができるよう3カ月という区切りをバンカレでは設けています。

短期インターンだと物足りない。長期インターンに応募するのは少し気が引ける。
そんな想いを持つ大学生が気軽に3カ月単位で参加できる。

長期インターンでもなく、短期インターンでもない。
中期インターンというのはそういう意味です。

YouTubeプロジェクトでは3カ月で動画100本投稿という目標に向けて活動中

実務経験を積むファーストSTEP=バンカレのプロジェクト

バンカレのビジネスプロジェクトは、基本的に実務経験なしでもチャレンジしていただけます。まずは実務経験を積んでみて、できる事を増やす。その後経験者を求める別企業の長期インターンにチャレンジしたり、他のプロジェクトに参加して実務経験の幅を広げたりと志向に合わせた次のステップに進んでもらえればと思っています。報酬ももちろん発生します。

バンカレのプロジェクトで実務経験を積んだ大学生を対象に、実務経験を持つ大学生を長期インターンとして採用したい京都や大阪の企業を開拓していくプロジェクト「【2021年3月~6月末】新規求人サービスの立上げプロジェクト」も2021年4月からスタートします。

大学生の街京都で過ごす大学生の多くが、早い時期から様々な社会経験を積んでビジネススキルを養える環境づくりをする事がBamboooCollegeの存在目的です。

プロジェクト参加以外にも、
まずは経営者や社会人と気軽に接点を持つことを目的にした「タダメシ」や、社会の事・ビジネスの事を知るセミナー/勉強会も随時開催していきます。

もし少しでも興味を持っていただけたなら、気軽にタケノコクラスに登録(無料)してみてください。