Web面接で気を付けるべき3つのこと

Web面接で気を付けるべき3つのこと

お久しぶりです、バンカレインターン生のオオツカです。新型コロナウイルスでまだまだ収束する見込みが見えず、この暑い夏にマスクをして歩いたり、友達となかなか遊べなかったり、海外旅行ができないなどなど、コロナ以前の生活に戻ってほしいと願うばかりです。

就活生のみなさんもコロナの影響でインターンシップが無くなってしまったり、複数日が1dayのインターンシップに変わったりなど、不規則な事態が多くなってきているのではないしょうか?

そして何よりの大きな変化としては対面での面接でなく、オンラインでの面接が増えたことが大きな変化ではないでしょうか?

今回は僕自身も21卒としてたくさんのWeb面接(計40回以上)をしてきて、その中で感じたweb面接で大切なこと3つを紹介したいと思います。皆さんがweb面接をされる際に参考になると幸いです。

背景、自分の映り方をチェックする

面接で自分自身の考えをしっかりと表現するためにも、面接官の人事の方などに画面の背景に目映りがしないようにできるだけ何もないようにしましょう。家でweb面接を受ける際に自分の部屋で受けるにしても、個人的には真っ白な壁をバックに絶対しないといけないとまでは思いませんがリビングで受けるにしても自分以外のものが映らないようにすることが大切です。

自分の映り方に関しても表情がしっかりと相手画面に映るように光が当たるような場所を選ぶ方がいいでしょう。やはり、自分の顔がはっきり映ることは礼儀的にも必要ですし、背景を気にすることが当たり前だからこそ、当たり前ができていないことはすごく目立ちますし、悪い印象を与えかねません。

リアクションを大きくとる

対面の面接とweb面接の大きな違いの一つはお互いの雰囲気がつかみにくいという点です。面接でしっかりと自分をアピールをするためにリアクションは大きくとりましょう。やはり、画面越しだと伝えることができる情報も少なくなるので相槌や、一発目の声などいいつもより少し大きめで反応していきましょう。

学生の皆さんもZoomでの授業やミーティング、友達との飲み会でも、リアクションがもう少し欲しいと感じたことあるのでしょうか?はやり、ウェブで面接となると普段の同じような大きさでリアクションをとっていても少し話してとしては物足りない感じはあります。

そこで、リアクションを大きくとることで、企業側に傾聴力のある学生だな、などのポジティブなイメージを与えることができます。

想定外のことが起こっても冷静でいる

web面接であると、充電が無くなってしまったり、Wi-Fiの接続が悪くて途切れてしまったり不測の事態が多々起こります。そうした時は慌てず充電器の接続を見直してみたり、確認してみましょう。企業側もそのようなweb面接ので不測の事態にはなれていますので冷静に再接続を試みましょう。どうしても再接続が難しい場合は企業のメールから電話番号を探し、接続に時間がかかることを伝えましょう。

繋がり次第、謝罪の言葉を加えて現状整理(なにを話していたのかの確認)をして再度面接を再開させましょう!接続が切れてしった場合、起こってしまったことは仕方がないのでどのようにすれば印象が落ちないまま面接を続けられるかを面接官の立場に立って考えてみることも必要かもしれませんね!

面接側の立場に立って考えてみましょう。例えば、もし自分が人事で学生と面接中に接続が切れてしまった。そして、1分後に再接続その後に取る学生の態度や言動であなたはどのようなの学生を採用につなげたいと感じますか?慌てたままの学生を取りたいと思いますか?動じずにスムーズに会話に戻れる学生はどう感じるでしょうか?

僕自身はweb面接で接続が切れてしまったことは1.2回ありました。事前に上記のどのような行動をとるべきなのかということを自分なりに考えていたので、自分なりにベストだと思う行動ができました。

最後に

コロナでいろいろ不規則なことがあると思いますが、できることを探して最善を尽くして就活に臨んでいきましょう。

Bamboo Collage では、”はたらく”を「学べて」「実践して」「ちょっと稼げる」大学生のためのキャリアスクールとして様々なビジネスプロジェクトに参画できます。たくさんのご応募お待ちしています。