【バンカレ生インタビュー①】インターンで学んだこと、面接で大事なことを伝授します!!
こんにちは!バンカレ生のななです。
今回は、22卒の浅見仁怜さんに就活についてお話を伺ってきました♪
インターンや面接ついてのアドバイスをたくさん頂いたので、もうすぐ就活が始まる23卒の方は必見です!!☆
1.いつから就活始めた?
仁怜さんが就活を始めたのは3回生の6月からです。
インターンの情報が解禁されるのも6月からなので、この時期から始める人も多くいるようです。
まず、仁怜さんが行ったことは、自己分析と企業研究です!
企業研究は一人で本を買ったり、ネットで調べたりして行っていたそうですが、自己分析は、友達や先輩、そして就活セミナーに4つほど参加して行っていたそうです。
自己分析は、一人ではなく、周りの人と協力するのがおすすめだと仁怜さんはおっしゃっていました。
友達と他己分析をしあうなどして、自分では気がつかなかった長所や短所を知ることができるかもしれません。
2.どうやって業界を決めたのか?
仁怜さんは精密・医療機器商社に就職されました。なぜその業界にしたかというと、大学2回生の時に腰痛があり、次第に痛みが強くなって寝ていても3時間おきに目が覚めてしまう時期があったそうです。そこから頑張って腰痛を治されたそうなのですが、その際に健康の大切さを感じ、この業界に決めたそうです。
このように、過去になにか体験があってそこからこの業界に就職したい!という強い思いがある方は業界を絞りやすいと思いますが、そうでない人はどうすればよいのでしょうか?
仁怜さんによると、3回生の夏にいろんな業界のインターンに行って、そこで自分に合う業界を探し、冬のインターンを応募するときには業界を絞るべきだとおっしゃっていました。
自分が行きたいなと思っていた業界でも、インターンで実際に行ってみると想像していた雰囲気と違うかったり、逆に興味のなかった業界がいいなと思うこともあるそうです。
夏のインターンは自分の興味がない業界も行ってみるべきだということですね!
3.インターンで学んだこと
仁怜さんは、サマーインターンは20社ほど行ったそうです。
そのうち15社は応募したら誰でも参加できるインターンで、残りのはエントリーをして受かったものです。
冬のインターンも10社ほど参加したそうです。
やはり、サマーインターンは多くの会社に参加していますね。
仁怜さんがサマーインターンに行った目的は、業界や企業を知るためだったそうです。
なので、ただホームページなどを調べるだけでは分からない、会社の雰囲気を知ることができて、判断材料になったとおっしゃっていました。
4.面接で大事なこと
1年間就活をされてきた仁怜さんに、面接で大事なことを聞いてみました!
それは、「面接官を面接官だと思わないこと」だそうです!!
面接で緊張するのは、「面接官と話す」という意識があるからであり、
「面接官ではなく、1人の他人として気軽に話す」というスタンスで面接に臨むべきだとおっしゃっていました。
たしかに、自分を採点している、と思うとミスをしないようにと身構えてしまいますよね。
自分のことを知らない他人に、自分のこれまでの経験を話すだけだ、と思うと少し気が楽になりますね。
面接では、適度な緊張感が大事ですね♪
5.23卒の方へ伝えたいこと
就活は1年もあり、精神的にも肉体的にも大変になってくると思います。
だからこそ、友達とご飯に行ったり、遊んだりしてリフレッシュすることが大切です!
仁怜さんは、コロナの影響もあり、内定先が決まらなかったらどうしよう、、という焦りで、
最初の方に頑張りすぎて燃え尽きてしまったそうです。
そんなことがないように、ストレスを溜めないように心がけましょう。
以上、浅見仁怜さんのインタビューでした。この記事を参考に就活を進めて頂ければ幸いです♪
今後もバンカレ生の就活について記事を書いていくのでぜひご覧ください☆
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