【21卒広告代理店内定者が語る】就職活動が成功するかどうかは自己分析できまる！！

みなさんこんにちは！Bambooo collegeスタッフのヨゴです！

これから就職活動をする皆さんには多くの不安があると思います。

一番多いのは「面接が緊張して上手く話せるかどうかが不安」という避けては通れない面接についてではないでしょうか？

しかし、面接よりも重要で難しいものがあります。それが自己分析です。

自己分析ができてなければ面接での質問に対して答えることができません。

面接では面接官を納得させなければいけないので、論理的に言わないといけません。

そのためには、自己分析をして自分について理解したうえで面接に挑まなければならないのです。

ちなみに、僕はこの自己分析が就職活動をする上で最も苦労しました。

ただ、自己分析がしっかりとできていたので、面接では全く動じることなく入れたのも事実です。

そこで今回はBambooo collegeスタッフのヨゴが自己分析のやり方からコツまでを解説していこうと思います。

自己分析とは

さて、自己分析が大事とずっと言っていますが、そもそも自己分析とは何なのか？

自己分析とは「みなさんの過去を過去の出来事や経験を深く深ぼること」です。

ただ、就職活動の自己分析ではその過去の出来事から、自分の強みや特徴を伝えなければなりません。

つまり、自己分析で見つけた自身の過去の出来事から自身の強みを見つけ出し、それらを面接で伝えなければいけないのです。

ここからは自己分析のやり方を3個紹介していきます。

自己分析のやり方1つ目は「モチベーショングラフを書いてみる」です。

モチベーショングラフとは0歳から現在までの人生で起こった出来事とその時の自分の感情を書いていくというものです。

ただ出来事を書くだけでなく、その時に「どのようなことを考えていて、どのようなことを学んだのか」までを言語化できれば良いでしょう。

その出来事から自分が楽しかった出来事と嫌だった出来事があるはずです。

そこから楽しいと感じた部分には共通点があるはずなので、そこから将来やりたいことが見つかるはずです。

自己分析のやり方2つ目は「両親や友人に話を聞く」です。

自己分析は1人で考えるものではありますが、第三者から見てみるとまた違った視点で自分を見ることができます。

また自己分析は自分一人でやるのはしんどい作業です。

そのため、自分のことをよく知っている両親や友人に自分とはどのような人間かを聞いてましょう。

一つ注意点としては本当に仲の良い友人に自己分析はしてもらう必要があります。

そうでなければ、あなたの表面的な部分しかわからず、人間性を聞くことができません。

自己分析のやり方3つ目は「OB、OG訪問をする」です。

自分のことは一番自分でわかっていますが言語化することは難しい作業です。

そのため、自分よりも多くの経験をしている社会人にアドバイスを貰いましょう。

具体的に僕がやってもらっていた自己分析を言うと、自分の小学生から大学生のまでの間の期間に行ってきたこととその時の感情を伝えて、そこから深掘りしてもらい、最後にフィードバックを貰うという作業です。

これを行うことにより、自分が気づいていなかったことや、言語化できていなかった部分が分かることができ、より深い自己分析をすることができます。

自己分析はOB、OGにやってもらえればいいと言いましたが、実際社会人と合って自己分析をしてもらうことは難しい作業です。

そこで私たちBamboo Collegeではプロのキャリアコンサルタントが就活の相談に乗ってくれる機会を設けています。

社会人のコンサルをしている人たちが学生の就活サポートをしてくれる、こんなに素晴らしい機会はありません。

正直、自分が就活をしている時にこの情報を知っておきたかったです。

詳しくは私たちのホームページからタケノコクラスに登録してみてください。

自己分析をできているかできていないかで就職活動が成功するかどうか決まると言っても過言ではありません。

なぜなら、自己分析で言語化したことを面接で話すからです。

また、面接官はあなたについての人間性から性格、社会に出て活躍できるかどうか、詳細に聞いてきます。

それに答えることができた人が内定を勝ち取ることができるのです。

そのため、自己分析は1人で苦しい作業ではありますが、ここは妥協せず頑張っていきましょう！